インドネシア・メナド/レンベ タラサダイブリゾート

日本でのOL生活から一転、インドネシア メナドのダイビングリゾートに就職。メナドでのダイビングや生活についてお話しています!

メナドの現在のコロナウィルスの状況

みなさん。お久しぶりです。

インドネシアも4月ごろからコロナウィルスが増え始め、フライトも海外からの入国が難しくなり、インドネシア中のほとんどの観光業は閉鎖しています。

 

 タラサダイブリゾートも4月初旬から一時閉鎖しており、バリやラジャアンパット、コモド、クルーズで働いていたメナド のダイビングガイドもメナドに帰り、仕事のない日々が続いています。

 仕事をしていた時は時間がなくなかなか取り組めなかったダイブマスターコースを受ける現地のダイビングガイドも多く、タラサダイブリゾートのオーナーシモーヌと私で今年は今までに4グループを教えて来ました。

 仕事がなく、コース費用が払えない現地のガイドの子たちがほとんどのため、仕事を再開したら支払い、全額支払い終えたら、ライセンスを申請するようにしています。

 

 

 また基本的にリゾートにはオーナーのシモーヌ、私とたまに数人スタッフがいるだけなので、かなーり静かなリゾートです。

 コロナになってから私もプール掃除ができるようになりました!笑

 吸引方式でゆっくり泳がないとたまった汚れが浮いてしまうので、禅を感じながらゆっくりと掃除しています。笑

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 ブナケン国立海洋公園も閉鎖していますが、もうすぐ再開すると情報が入ってきました!

 コロナウィルスもいつ収まるのか全くわからない状況ですが、早くお客様にお会いできるようにと願いながらメナドで過ごしています!

 

 みなさんも色々と難しい時期ですが、健康には気をつけてお過ごしください^^