インドネシア・メナド/レンベ タラサダイブリゾート

日本でのOL生活から一転、インドネシア メナドのダイビングリゾートに就職。メナドでのダイビングや生活についてお話しています!

メナド回遊魚続出!

みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。

 

またまた投稿が遅くなってしまいすみません。。

先日まで日本からSご夫婦がメナドに3泊遊びに来て頂きました。

 

大物の群が続々と。。。

大物狙いで行ったダイビングポイントはこちら。。

1日目

Sachiko point(ブナケン)

Pante parigi(ブナケン)

Lekuan2(ブナケン)

2日目

Tanjung Kopi(メナドトゥア)

Mike's point(ブナケン)

どのダイビングポイントも2018年5月31日、6月1日時点で25mほどでした。

 

ブナケン島、メナドトゥア島(ブナケン島の左の島)の北側を中心にダイビングをしました。

北側はカレントが強い時もあり、大物が見やすいエリアとなっています。

(またブナケン島の西側もカレントが強く大物も見やすいです)

 

 かなり透明度がいい時は30m、40m近く行くこともありますが、

この時はプランクトンがかなり発生しているせいか透明度はまちまち。。

 

ただ回遊魚はめちゃくちゃ泳ぎ回っていました!!!

(またまたカメラは持って行っておらず、写真はありませんが、、)

 

カスミアジの群、ロウニンアジ(かなりおおきかったです!!)、ジャイアントバラクーダ、ギンガメアジの群、ツバメウオの群(50−70匹の大群でした!)などなど。。

 

Tanjung Kopi(メナドトゥア)

最初はウォールで最後にスロープに移動するダイビングです。

いつもはスロープに差し掛かるとそのまま5m付近まで直行するのですが、

あまりにもスロープエリアが広いので端の方まで探検して見ました。

そしたら、ツバメウオの大群、いろんなグルクンの群、

丸々としたアジの群などなど水族館のようにあるスポットに全てが集合し、

かなりダイナミックな景色が広がっていました!

その場所には私とSご夫妻のみだったので、かなりゆっくり眺めることができました。

 

Lekuan 2

Lekuanとはインドネシア語で角という意味。

アオウミガメとタイマイがかなーり多いダイビングスポットで

既にダイバー慣れしているカメたちなので近づいても逃げません。

 

午後のダイビングで行ったのですが、カスミアジの群、ロウニンアジ(かなりおおきかったです!!)、ジャイアントバラクーダ、ギンガメアジの群で

かなり海は騒がしく、、

特にロウニンアジが捕食ですごいスピードで追いかけている姿はかなり迫力物でした!

 いつもはドロップオフのウォールもチェックして

面白い生物(マクロ系)がいないか確認するのですが、

あまりにも回遊魚が騒いでいたのでウォールもチェックせず。。。笑

 

この5本のダイビング、ガイドの私もかなーり楽しかったです。

Sご夫妻も仕事の合間休みを取った甲斐があったと行っていただき、、

 

ワイド好きな方メナドへ是非是非おこしください!