中央スラウェシ、パルでの地震、津波について
みなさん、お久しぶりです。
久々の投稿になってしまい、申し訳ありません。
9月28日に中央スラウェシのパルでマグニチュード7.5の大地震と津波がおきました。
現在も地震が続いており、被害にあった方々は水が食料がなく、世界各地から寄付が送られています。
多くの方々から心配の連絡を頂きました。ありがとうございます。
メナドはパルから直線で600㎞、車で運転するなら900㎞離れていますので、メナドでは被害がありませんでした。
パルでの地震発生から約1週間後の10月3日にミナハサのソプタン山が噴火しました。
これは地震の影響ではなく、定期的なものとされており、この噴火の影響でフライトが欠航になることもありませんでした。
(実は北スラウェシは世界でも有数の火山の密集地域となっており、そのせいで北スラウェシならではの固有種もたくさんいるのです。)
現在はパルがまだまだ救助が必要な状況ですので、寄付を募り定期的に食料や赤ちゃん用のオムツ、服などを週に1〜2回送っています。
メナドは問題ありませんので、また是非是非遊びに来てください!