インドネシアでCカード(ライセンス)を取得!
みなさん、こんにちは。
ダイビングしたことない方や体験ダイビングしかされたことない方、
インドネシアでCカード(ライセンス)を取得してみませんか?
タラサダイブリゾートがあるインドネシア、メナドは
ライセンス取得や体験ダイビングも出来る海況で、
流れも強くなく
年中暖かい海(年中水温27-30℃)
波も穏やか
透明度抜群
サンゴがモリモリ
魚影も濃い
という初心者から上級者ダイバーまで楽しめる場所となっています!!
弊リゾートでは基本的にプライベートインストラクターが付きます!
私も常駐していますので、もちろん日本語での講習が可能です!!
オープン・ウォーターダイバーコース(OW)
ダイビングの基本的な知識を学べるコースです。ライセンスを取得すると18mまでダイビングを楽しむことができます。
所要時間:最短3日(弊リゾートに到着するまでにeラーニングを完了した場合)
参加条件:満10歳以上(10歳から15歳まではジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーライセンスとなります)
最大水深:18m
講習の流れ(弊リゾートに到着するまでにeラーニングを完了した場合)
1.プール講習
2.海洋実習(4ダイブ)
料金:503ユーロ(eラーニング、レンタル器材、プライベートインストラクター含む)
※2018年10月23日のレートで65,000円ほど
弊リゾートでは基本的にプライベートインストラクターがついていますので、
ご自身のペースで講習が進められます!
スクーバ・ダイバーコース(SD)
時間のない方や節約したい方など気軽にダイビングを始めたい方向けのコース。オープンウォーターコースの半分ほどの講習で水深12mまでPADIプロフェッショナルダイバー監督の下でダイビングを楽しむことができます。
所要時間:最短2日(弊リゾートに到着するまでにeラーニングを完了した場合)
参加条件:満10歳以上(10歳から15歳まではジュニア・スクーバ・ダイバーライセンスとなります)
最大水深:12m
講習の流れ(弊リゾートに到着するまでにeラーニングを完了した場合)
1.プール講習
2.海洋実習(2ダイブ)
料金:362ユーロ(eラーニング、レンタル器材、プライベートインストラクター含む)
※2018年10月23日のレートで47,000円ほど
ライセンスを取るより体験ダイビングをしたいという方は
体験ダイビング
所要時間:半日
水深:最大12m
1.最初にダイビングの基本的なルールを軽く説明(30分)
2.プールで数種類スキルの練習と泳ぐ練習
3.海でダイビング(30〜50分)1回
料金:83ユーロ(レンタル器材、プライベートインストラクター含む)
※2018年10月23日のレートで10,800円ほど
弊リゾートでは基本的にプライベートインストラクターがついています。
プライベートコースでレンタル料金付きのこの料金はかなりお得です!!
その他にもPADI 5スターの弊ダイビングショップはスキルアップコースなど
様々なコースを取り揃えております!
気になる方!
お気軽に以下メールアドレスにお問い合わせください!
info@thalassamanado.com
日本語可
中央スラウェシ、パルでの地震、津波について
みなさん、お久しぶりです。
久々の投稿になってしまい、申し訳ありません。
9月28日に中央スラウェシのパルでマグニチュード7.5の大地震と津波がおきました。
現在も地震が続いており、被害にあった方々は水が食料がなく、世界各地から寄付が送られています。
多くの方々から心配の連絡を頂きました。ありがとうございます。
メナドはパルから直線で600㎞、車で運転するなら900㎞離れていますので、メナドでは被害がありませんでした。
パルでの地震発生から約1週間後の10月3日にミナハサのソプタン山が噴火しました。
これは地震の影響ではなく、定期的なものとされており、この噴火の影響でフライトが欠航になることもありませんでした。
(実は北スラウェシは世界でも有数の火山の密集地域となっており、そのせいで北スラウェシならではの固有種もたくさんいるのです。)
現在はパルがまだまだ救助が必要な状況ですので、寄付を募り定期的に食料や赤ちゃん用のオムツ、服などを週に1〜2回送っています。
メナドは問題ありませんので、また是非是非遊びに来てください!
ブナケン シュノーケリング
みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。
今回はメナド、ブナケン島でのシュノーケリングについて。。
ブナケン島はまだまだ健康的なサンゴが残っているとても綺麗な景色が広がる島として有名です。
ダイバーだけでなくシュノーケリングをされる方にも人気な場所です!!
今回行ったのはブナケン島のレクアン2というポイント。。。
サンゴも綺麗でカメにたくさん会える場所として人気です。
もりもりのサンゴ礁
これがブナケンのドロップオフ
魚も多くかなり綺麗ですよ^^
一度来てみませんか??
新しいダイバーが増えました!!
みなさん。スラマッシアン(こんにちは)。
またまた投稿が久しぶりとなってしまいました。
今月は日本とジャカルタ駐在の日本人のお客様がタラサダイブリゾートに続々と来ていただきました。
そしてそして、ダイビングのライセンスを取りにいらした方も少なくありません!
今回ジャカルタに駐在4名いらっしゃいました。
3名はオープンウォーターコース、1名はアドバンスドコース。
その中のお二人はもう2回目、3回目のリピーターさんです!
今回アドバンスドコースはナイトダイビングと魚の見分け方ダイビングはなんとレンベで行いました。
インストラクターは私、、
初めてのナイトダイビングがレンベとはかなりいい体験です。
残りの3本はメナドで行い、無事にアドバンスドコース取得できました!
3名はメナドでのみ講習を行い、三日間で取得されました!
インストラクターはローカルスタッフのフェンディとアシスタントのフィックリー。
なかなか経験のあるインストラクターです。
メナドはブナケンの綺麗なサンゴと亀や魚の群が見られる場所で有名ですが、
実は流れも強くなく、ライセンス取得にもってこいの場所なのです。
安全で綺麗な海で勉強できるのはいいですよね!
講習全て終わった後にもう一つ試練(笑)が残っていました。
シュノーケルからコーラを一気飲みです。
オープンウォーター取得された3名です。
アドバンスコースは私がコーラをついでいたので、写真取れませんでした。。
最後にみんなで写真。
楽しみながらライセンス取得して見ませんかー??
2018/7/12 レンベマックダイビング
みなさん、スラマッパギ(おはようございます)。
今回は7月12日分のダイビング報告です!
2018年7月12日
1本
ダイブポイント: Angels window
水温:28.6℃
ダイブサイトの名前の通り、ちょっとした洞窟があります!
ここで見られるものといえばこの子(水深約25m)
ピント合っていなくてすみません。。
ジュンさん、フジコさんありがとうございました。
楽しかったです!^^
2018/7/11 レンベマックダイビング
みなさん。スラマッシアン(こんにちは)。
今日もレンベのダイビングの報告をしていきます!
2018年7月11日
1本目
ダイブポイント: Rojos
水温:28℃
ミミックオクトパスも出てくれました。
実はミミックオクトパス20年前に初めてこの北スラウェシで見つかったと言われています。
いろんな生物に擬態(ミミック)することからこんな名前がつきました。
ミノカサゴやカレイ、ウミヘビなど様々な生物に擬態します。
まだまだ不思議が多いタコとなっています。
2本目
ダイブポイント: Nudi Falls
水温:28.6℃
2018/7/10 レンベマックダイビング
みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。
今月は日本からのお客様が続々タラサレンベのリゾートに遊びに来ていただきました。
2018年7月10日
1本目
ダイブポイント: Tike1
水温:28.2℃
レンベといえばこの黒砂や泥底。。
いきなり現れたのが、このコウイカ
ウミウシも続々。。
ムカデミノウミウシ Pterseolidia ianthina
ニシキフウライウオ ornate ghost pipefish
オニオコゼ spiny devil fish
2本目
ダイブポイント: Aer prang
水温:28.4℃
今フォトグラファーで人気のショーン・ザ・シープの背中 shaun the sheep
セミホウボウ helmut gurgard
コウイカ
そしてダイビングが終わる最後の最後ギリギリにこの方現れました。
3本目(ナイトダイブ)
ダイブポイント: Aer prang(流れがあったため、2本目と同じ場所で。。)
水温:28.2℃
1日目から面白い生物がたくさんでした\(^^)/
Happy Women's Dive Day
みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。
先日7月21日はPADIのWomen's Dive Dayでした\(^o^)/
ということでタラサダイブリゾートメナドでもイベントを企画しました。
オーナーのシモーヌはリゾートの経営だけでなく、
現地の村に学校を建て、子供達に普通教育だけでなく、
プールでの水泳の教育からレスキューダイバーまで教えています。
今回は、子供達がどういうことを学んでいるのか、将来どういう仕事をしていくのか知って頂くというのも目的として、生徒のお母さんたちを招待しました。
これをダイビングと言っていいのか、、、というお声もあるかもしれませんが(笑)、
動画見てみてください!
ダイビング以外も楽しめる 北スラウェシ ハイランド
みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。
今回はダイビング以外の北スラウェシ情報をお伝えします!
みなさん、北スラウェシのハイランドをご存知でしょうか。
ハイランドはその名の通り高地、山地を意味し、トンダノ(Tondano)、トモホン(Tomohon)が挙げられます。
メナドから車で1時間半ほどですが、高地のため特にトモホンはかなーり涼しく気持ちいいです!
トンダノはトンダノ湖の周りには淡水魚のレストランがあったり、田んぼが広がっていたりとのんびりできます。
トンダノ湖の周りにツリーハウスというお子様向け(?)のちっちゃい公園もあります。
小さいのであまり期待はしないでください。笑
入場料2018年6月22日時点ではお一人5,000ルピア(日本円で40円ほど)
↑めっちゃ楽しんでる笑
トモホンは伝統的な市場(かなりたくさんの動物のお肉も売られているので好きじゃない方はご注意ください。)、
ローカルの市場はその地域の文化に触れることができるのでとても楽しいです。
Bukit doa
景色がかなり綺麗です
↑教会
施設内にあるカフェ
トモホンに行くならこのBukit doaかなりおすすめです!
入場料は一人150円ほどだったと思います。(カフェでコーヒーまたは紅茶付き)
ここはトモホンのリノウ湖
この日は天気が悪かったですが、天気がいいと湖が三色に変わる湖として知られています。温泉も沸いているので湖が沸騰している場所もあります!
ここも入場料200円ほどですが、コーヒーまたは紅茶1杯付きです。
マハウ火山
北スラウェシのハイランドは見所たくさんとなっています。
まだまだあるのですが、今日はこの辺で^^
インドネシア レンベでのダイビングについて
みなさん、スラマッシアン(こんにちは)。
今回はレンベでのダイビングについてお話しします。
レンベといえばマクロダイビングで有名な場所です。
位置的には北スラウェシの東の島。。
この大きな島がレンベ島です。
レンベ島と本島の間のレンベ海峡が
ミステリアスなマクロダイビングの環境を作っています。
レンベの透明度は10−15mほど。
底は泥地で少しでも触れると泥が舞い上がり透明度がグッと下がります。
レンベ海峡の底にはあちこちに小さな生物が隠れているので、
(生物があまりにも小さく、現地ガイドが指をさしていても生物がどこにいるのかわからない時もあります。笑)
いくつかルールが決められています。
1:グローブの使用禁止
既に世界中でグローブの使用禁止が定められている場所が増えてきていますが、
レンベ(メナドも)もグローブ使用禁止となっています。
グローブを使用しているとなんでも触ってしまいがちで、生物にストレスを与えてしまいます。
2:着底禁止
泥地に触れて生物を殺してしまったり、ストレスを与えるのもよくないことから、
レンベでのダイビングは着底禁止となっています。
着底禁止とはダイビング中に手やフィンなど体が底に触れてはいけないことを言います。
特に写真を撮る時、手やフィンが底に触れないよう気をつけてください。
またブルースポティッドストリングレイ(ヤッコエイのような見た目)が泥地の下に隠れていることがあります。
このエイは毒を持っているので、刺されるとかなり危険です。
スティック(指し棒)の使用は構いませんので、底を気にしながら使いましょう。
もし中性浮力に自身がない方は
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コース
を受けてみてはいかがでしょうか。
ウェイトの調整から呼吸で中性浮力をする方法まで学ぶことができ、
このコースをする前とした後ではかなりダイビングが変わります!
タラサのピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティ・コースは一味違っています!
レンベ海峡に潜んでいる生物たちはこちら。。
ヒョウモンダコ、ワンダーパス、ミミックオクトパス、
ヘアリーフロッグフィッシュはまだ写真がありません、、
カエルアンコウ
ニシキテグリ
ニシキテグリ(動画)
ニシキフウライウオ
カエルアンコウ
バンガイカーティナルフィッシュ(固有種)
まだまだ面白い魚がたくさんいるので、 是非是非遊びにきてください!